フローライト

《No.716 ゼルネアス(無性)》
リーダー兼研究者。
研究所にいつく謎の存在。メガシンカについて追っている。
千年の眠りについていたはずだが、なぜか数百年早く目覚めてしまった。今の姿は完全体ではないが、その代わり屈強な男性の姿にも妖艶な女性の姿にもなれる。研究所のあるミアレシティの地下に本体である巨木があり、ミアレシティから離れることができない。自分の完全復活を待つ間、好奇心のままメガシンカの研究者に。ホウライはかつての部下で、クフェアとメディニラの上司。
そこにいるだけでフェアリーオーラによる威圧を放っている。特にドラゴンタイプは敵意を向けるだけで体が強張り息ができなくなるほど。周りの人物は無意識に敬意を払わざるを得なくなるため、「フローライト様」と敬称付けで呼ばれている。
【性格】
のんきで打たれ強く、あっけらかんとした性格。研究第一のマッドサイエンティストで部下への無茶ぶりも多い。基本的に人の心は無く、全ては自分の研究の為。言葉は通じるが話が通じないこともしばしば。謎の権力を持っていたりするなど色々と凄い人。研究対象としてリフにぞっこん。
好きなもの、嫌いなものは不明。
【特性】
フェアリーオーラ
【過去】
不明。本来の姿はもっと威厳のある姿らしい。
【バトル】
本来の姿ではリフを易々と超えるほどの強さを持っている。今はバトルをする気はない。研究所の守りを務めていて、過去には暴れ狂うホウライを簡単に止めることができた。
【セリフ】
「私はフローライト。君たちには私の研究の手伝いを願いたい。」「お疲れ様。ああ、研究対象が損なわれなくてよかったよ。」「リフは私の研究の希望だからね!ぜひ隅々まで調べさせてくれ!」