ドルテア
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《No.911 ラウドボーン♀》
歌唱を担当。
歌っている時以外は常に霊の声や耳鳴りがする。いつも一緒にいる炎の鳥はホムラといい、霊からドルテアを守っている。
失くしたものは「親友」。
【性格】
普段はおっとりしているが気が強く、何事にも物怖じしない肝の据わった性格。表情があまり変わらないが実際は仲間思いで義理堅い。親友の幼馴染を救うため恋愛感情をホムラに捧げ失ってしまった。カシスとは別地方の親友。
好きなものは寝ること。苦手なものは料理。
【特性】
猛火
【過去】
ホゲータ時代、幼馴染で親友のシャーロットとエリアスといつも一緒に過ごしていた。ある時興味本位で四災の封印を解いてしまい、シャーロットとエリアスが四災に連れ去られてしまう。ドルテアには四災の負のエネルギーに引き寄せられた霊達が纏わりつき、進化すると共に精神が壊れてしまう。その後ホムラの力もあって正気を取り戻し、ラウドボーンに進化する。
過去はカシスに片想いしていた。カシスがフォッコ時代に幼馴染6人組でパルデアへ来た時に出会い、彼女の心の清らかさや優しさに惹かれていった。伝える勇気が出る前に親友の2人が攫われてしまい、助けるための力を得るため、カシスへの恋愛感情をホムラに捧げることを決意した。
【セリフ】
「あたしはドルテア。エスペランザで歌を歌ってる。」「ホムラ、出番だ。今日もよろしく。」「あたしの親友を、返せ!」
【未来】
ついにシャーロットとエリアスを見つけ出すも、姿も性格も変わった二人に攻撃される。彼らが幼馴染の姿をした別人と気付くが、ホムラは彼らを倒し元凶の四災をも倒さなければならないと言う。
なんとか二人を止め、四災をホムラの力で封印しなおすことに成功。シャーロットとエリアスをを取り戻し、二人との再会を喜びつつ、エスペランザの旅を続ける。
旅を再開すると、今までは声しか聞こえなかった霊の姿が見えるようになっていることに気付く。さらにホムラの様子もおかしい。ドルテアに何が起こっているのか、ホムラの正体とは……