シャーロット

《No.908 マスカーニャ♀》

ドルテアとエリアスの親友。ホウライの孫でクフェアの娘のような存在。2人に愛されて育ったお嬢様で、エリアスは従者。

【性格】
勇敢で困っている人を見過ごせない快活な性格。好奇心旺盛で活発なため、よくエリアスに注意されているお転婆お嬢様。しかし実は研究者気質で歴史が大好きであり、家にある大量の歴史書は全て読み尽くした。屋敷にあった昔のパルデアの王女様と従者と吟遊詩人の伝説が好きで、王女様に憧れてエリアスに従者役をやってもらう内に自然と主従関係が定着した。

好きなものは歴史(特にパルデアについて)。嫌いなものは虫。

エリアスが好き。いつもは素直だがエリアス相手だと照れ隠しでついつっけんどんな態度をとってしまうツンデレ。

昔はドルテアに片想いしていたが、解放後支えてくれたエリアスに惹かれていく。

【特性】
変幻自在

【過去】

タマゴの時ホウライとクフェアに拾われ、生まれた後もそのまま彼らに育てられる。辺境の地だったため長い間友人がいなかったが、その間は歴史書を読んだり家族3人で平和に過ごしたりしていた。後にエリアスが屋敷にやってきて、ドルテアと親友となって3人で日々を楽しく過ごすようになる。しかしある日四災の封印を解き攫われてしまう。(【シャナ】参照)

【未来】
別の魂を入れる影響で無理やりマスカーニャに進化させられた。身体の主導権を失っている間はシャナの視界を覗き見ることができ、何があったのか全て知っている。また、シャナと話すこともでき、いつも辛そうにしている彼女を気にかけていた。解放後は四災の完全封印のため、エリアスとパルデア中を飛び回る。たまにエスペランザのパフォーマンスを見に来るなどドルテアとも変わらず交流を続けている。仮面と首輪、胸の宝石、左人差し指のリングは四災がシャナをコントロールするためにつけたものだったが、効果が切れても可愛いし強い力が得られるからと言って未だに身につけている。

【セリフ】
「わたしはシャーロット！災厄封印のために頑張ってるの！」「エリアスとおじい様とクフェアちゃんはわたしの大事な家族なんだ。」「ドルテア！エリアス！こっちこっち！」