ゲレニア
《No.094 ゲンガー ♀》
気ままなカロスの旅人。弱き者に護身術としてバトルの力と知恵を授けながら、弟子のハイヴとカロスの各地を巡っている。ルブルクとは昔馴染み。メガシンカすることができるが、フローライトの傘下に入るのを拒んでおり、カロスの外には出ないことと、研究にはできる限り協力することを条件に自由に旅を続けている。制圧部隊であるゼドとクラウスの指導をすることもある。
【性格】
勇敢な性格で、男勝りで面倒見の良い姉御肌。力無き者を放っておけず、身を呈して守ることも厭わない。また打たれ強く、追い込まれるほど燃えるタイプ。そのため自ら茨の道を選ぼうとして周りを巻き込むことも。自身もバトルでは相手をじわじわと追い込んでいくのを面白がる。長年バトルの指南をしてきたことで、教えるのが上手い。自身もかなりのバトルジャンキー。
超がつくほどの面食いで、男女問わずクール綺麗系がどストライク。あくまで顔が好きなだけなので恋愛感情は無い。
ハイヴに対してよく脅かしたりしているようだが、全く反応が無いためつまらないと嘆いている。
好きなものはドッキリ。嫌いなものは熱い飲み物。
【特性】
浮遊
【過去】
ルブルクと意気投合して旅をするついでに、共にバトルの指南をして回っていた。いつも通り弱きを助け、力や知恵など生きる術を与えていた2人だったが、その姿を見ていたハイヴに弟子にしてほしいと懇願される。今まで弟子はとらない主義であったが、あまりにもハイヴの顔が好みだったため、脊髄反射で頷いてしまう。呆れるルブルクと喜ぶハイヴを引き連れて旅を再開した。
しばらく経ってルブルクと別れた後は、ハイヴと2人でカロスを巡っていく。
【バトル】
攻守はオールラウンダー。特殊技や変化技を多用しトリッキーな戦い方を好む。相手の攻撃を避けて体力を奪いながらじわじわと弱らせていき、確実に強烈な一撃で倒すのが得意。メガシンカ後は影の中を自在に移動して相手を混乱させ相手の隙をつく。
【セリフ】
「アタシはゲレニア。どーぞよろしく!」「何あの子メッチャタイプの顔〜〜〜!!!」「おっボウズ、なかなか根性あんじゃない!」