エリアス
![](https://bc400ca069.cbaul-cdnwnd.com/aac9c9dc1da707943e9ea811c439fdcc/200000100-cedbfcedc1/A9A7B4DC-E786-46F0-A227-FCC14F082CDE.png?ph=bc400ca069)
《No.914 ウェーニバル♂》
ドルテアとシャーロットの親友。ホウライに拾われシャーロットと同じくホウライとクフェアに愛されて育った。シャーロットの従者をしているが、これはシャーロットのわがままに付き合って従者役をしている内に定着したため。
【性格】
冷静で几帳面な性格。マイペースなドルテアとお転婆なシャーロットのストッパーとなっており、2人に振り回される苦労人。シャーロットのことはいつも「お嬢様」と呼び口調も敬語だが、親友として接する時は敬称の無い名前呼びで素の口調になる。いつもは落ち着いたしっかり者だが快活な1面もあり、陽気な音楽や賑やかな所が好き。ホウライのことは「旦那様」、クフェアのことは「クフェアさん」と呼んでいる。
好きなものはダンス。嫌いなものは雷。
シャーロットが好き。屋敷にやってきた時からずっと想っていたが、シャーロットがドルテアのことを好きだということも知っていたので伝える気は無かった。解放後も一途に想い続けシャーロットもエリアスに想いを寄せるようになった後は想いを伝えようと努力するようになる。
【特性】
自信過剰
【過去】
襲われてボロボロのところをホウライに助けてもらう。屋敷で暮らすことを提案され、家族の一員となる。その後ドルテアとも出会い、3人でよく行動するようになる。しかしある日四災に攫われてしまう。(【エル】参照)
【未来】
別の魂を入れる影響でウェーニバルに無理やり進化させられた。身体の主導権を失っている間はエルの視界を覗き見ることができ、何があったのか全て知っている。シャーロットのように話しかけることはできなかったが、代わりにエルのシャナへの想いとシャナを止めたい感情が流れ込んできた。 解放後は四災の完全封印のため、シャーロットとパルデア中を飛び回る。たまにエスペランザのパフォーマンスを見に来てドルテアの様子を見るなどしている。シャーロットが四災につけられた装備を未だに使っていることを心配している。
【セリフ】
「僕はエリアス。シャーロットお嬢様の従者です。」「お嬢様、ちょっとは大人しく……!ああ、もう!」「ありがとう、ドルテア、シャーロット。」